雨ニモ負ケズ

我が城は結構自然に近い飼育環境。
従って、暑さ寒さは城主の私と同じ。ここ20年以上はエアコンなしでの生活。自分が暑いと感じれば、魚の餌の量や時間を調節。

そのような関係で雨ですと映像が撮れない。まさに池ぎりぎりの屋根だから仕方なし😥

雨ニモ負ケズ…まさしく雨であろうと、風が吹こうと、水換えは大事!

晴れた日の午前というのが古くからの先輩からの教えは確かにある。

しかし、餌やり一つとっても私が金魚を始めた昭和とは違う!特に暑い時期は水換えの遅れが致命的になる!

1、水温が同じであること。
2、金魚は概して強いが、極端な水質変化がないこと。(その前に換えるべし)
3、可能な限り魚が摂餌してから数時間後がよい。余り満腹の時にいじるのは、言語道断。血をエラから出すこともある。
4、塩素が抜けていること!そんなの当たり前というが、意外に多いのが湯沸かし器から直接の湯入れ。必ず塩素中和すべし!水量によるが、特に稚魚時期にダメージを与える。
別の例として、かつて知人が、池にハイポを投げ入れ直接水道水を😰すかさず、「大丈夫かな?」というと、内のは慣れているから…と返事。量にもよるが、実は大変危険な行為!一回の失敗でこれまでの努力が水の泡になる。

案の定、その方は魚の調子を…飼育管理とは手を抜かないこと。水換えは一番気を付けたい。