いよいよ梅雨明け間近

週間天気など日々確認。今日も山陰地方の洪水被害状況を聞くと心が痛むが、何はともあれこの長雨が終わる日も近い。それにしても、天候が異常だ!多くの方が、何十年に1度の…と聞くにつれ、このフレーズ最近よく出て来ない?というのも分かる。

私たちは安全が守れている中で、趣味を楽しませてもらっている。私個人としても、本当に久しぶりに品評大会復帰、ここ2年ほど力を入れて自身を追い込んできたソフトテニス…敢えて他にもやっている事は書かないが、1週間はスケジュールでいっぱい。こうしたことも、コロナという天災?で全てなし。
しかし、らんちゅうもテニスも大会が中止になっただけで、飼育は出来るし、練習も出来ている。そういう意味で、洪水被害などで苦しんでおられる方々に心からお見舞い申し上げたい🙇

この長雨が終わると、金魚飼育も違う局面に入る。蒸し蒸し感は減少するが、容赦ない暑さが待っている。らんちゅうにとっては、本来の成長から見ると、余り良い時期とは言えない。水温が高過ぎるのだ。30度が一つの区切り。如何にこれ以下に管理維持出来るかだ。同じ水量でも溶け込む酸素量は水温の高さに反比例。逆に魚が消費する酸素量は、水温の高さに正比例。そこに残餌や糞尿など諸々の有機物は、酸素が溶け込むことを阻害する。成長に良いとは言えない。だからこそ、マメな管理が大事となる!