感染拡大と熱中症対策

奄美地方が二週間遅れで梅雨明けとか!まさにやっとか…

検査の拡大も影響大であろうが、新型コロナ感染拡大の知らせが増加。いよいよ他の飼育者宅への往来も含め、自粛すべきなのか?

らんちゅう界の年齢層を考えると、本当に怖い。現在私の地域では一つだけ品評会をするか審議中の会もあるとか…やる以上は相当気をつけてほしい!

私がらんちゅう同様にエネルギーを注いでいるソフトテニスは、中・高・大・社会人と続け、らんちゅう飼育歴より長い。感染予防の観点から結局私が出場できたのは、2月の一大会のみ。西日本を中心に大会エントリーだけしていたが、地方から全国大会まで全て中止。ソーシャル(フィジカル)ディスタンス、消毒、発熱対応その他がクリアできないためだ。公共・個人施設関係なしでクラスターになれば責任を問われる。ましてや公共施設を使用する場合は余計だ。

一方、高温に加えて、長雨による湿度高による体調不良に留意したい。暑熱順化で体を暑さに慣らしていかないと、熱中症で倒れてしまう!一度に摂取する水分補給もコップ一杯がよいとか。吸収される量が限られており、例え摂取しても尿として排出されるだけだからだ。30分から一時間に一度はコップ一杯が鉄則だ。そう考えると、私のらんちゅうへの給餌は、正直消化吸収率を無視した無駄な多給餌に見える。しかし、食わせて型を作る意味では十分意味がある。まだハネ魚も出て行っていないことも手伝って、餌代も馬鹿にならない!