これからの給餌

秋からの給餌の難しい点は、温度の高低を考えていかねばならないこと。らんちゅうは30℃から25℃位が一番消化も良いが、この水温の時期に大きくするべく餌やりもピークにする。

温度が高いと消化スピードもアップするが、今朝は21.4℃。考えてみればゴールデンウィークより少し前の最高気温。現在は幸いにして昼間がまだ28℃位まで上がるので、まだ食い込ませても大丈夫!ただし、夕方からは段々と気を付けないと、失敗する。おそらく10月中位までは様子見しながら。中には違う目的を持ってヒーターを入れる方もおられるが、特に今年はそうされない方も多いはず。
ただ、これまで以上に回数を分けて一回分を少量にすると失敗がないはずである!さらに私は、たんぱく質量の少ない餌にシフトして行く!

ちなみに、病気になっても餌を欲しがる場合は、魚が体力を落とさない程度に与えるのも大切。欲しがらないのは、重症かもしれない!