設備の点検

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空き池になっている普段は種魚用の二つの池。黄土色の池と緑の池。黄土色の池は通称サブロク(三尺×六尺)で坪池の半分の広さ。緑池が三尺×五尺で少し狭い。
例年はこの池にも魚がいる。10カ月前に猫に2歳・親魚を半減。さらに少し前に、当歳魚も含めて断捨離の断行。
気付けば15前後ある池もメダカに2面、らんちゅう飼育に6面使用。最大でも6尾までしか入れておらず、全体の半分は空き池。
6面使用の内、2尾と1尾の池がある。本来金魚は単独で飼育は好ましくはない。実は縁あって、一尾迎え入れた魚。混ぜたくないのであえて単独にした。この魚には、先日のバクテリア本舗の「弁慶」を使用。どのみち冬眠モードもあり、一尾で行こうということになった次第である。

さて、写真のように空いている池も放置していると埃などがこびり付く。定期的に洗っておれば、池の点検も同時に出来る。シーズンオフの間に使い勝手の良い施設整備をしたい。