風雨強く!

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全ての魚を新水に移し、台風一過を待つことに。昨日早めに帰宅し、とりあえず準備していた池に魚を移した。魚が居た池はそのまま。雨に濡れての作業だからだ。
当歳魚だけに設置しているフードタイマーもしまい込んで、土曜日は一日絶食。
現在朝6時半近くだか、和歌山県有田辺りに再上陸し紀伊半島を横断する模様。今のところ昼過ぎに雨雲が通過するような情報なので、その頃に昨日池掃除をしていない池をリセットだ。
元々この三連休は、テニス選手の試合も予定されていた。この台風で休みが出来た。

ただしこのテニス大会についても、社会的に非難があってはならない。緊急事態宣言下、どんな小さな集まりでも、嫌われる位配慮し、その事で大会などは厳重な中でしかやれないと発信することが大切。
これまでの大会も、監督コーチを除いて応援の禁止。開会式のカット。時間差でスカスカの状態での運営。敗退後の速やかな帰宅。もちろん体調チェックの用紙を提出。本部は常に人が密集しないように巡回と放送をしている。応援に来られた保護者や一般の方にもコート近くには来ないようにしている。時にトラブルもあるが、運営の役員のご努力には頭が下がる。役員の方は、「人が集まる行事とはこういうものだ」と示す義務を果たすこと一つ一つが社会全体の雰囲気になるとの覚悟を聞いた。常滑でのヒップホップのフェスが問題ある開催としてニュースになったが、この事が起こったのも、ある意味集まっちゃえ!という風潮の一つの姿。集まりにはこんな面倒を乗り越えてやります、という発信が大事だ。
だから、こんな大会が開かれました!も大切だが、これだけ対策をやれば、出来ました!と発信出来れば、希望の持てる社会への問いかけになろう。
さて明日からは台風一過後の大切の再開。八時間近く他の方とはかなり距離をとって選手の指導だ。