気温降下と飼育管理

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今週は雨が降り、その度毎に気温降下が始まる。気象庁のデータを自分で打ち換えた表。私個人としては季節の変わり目はよく作成する。

さて私個人としては、最高気温が20℃を割ったり、最低気温が15℃を割ったりする日が大きな節目と考える。
そうしてみると、私の地域の気温変化の表からは、ぎりぎり今週一杯までにややブレーキを掛けながら餌量、水換えを調整。私的には土曜日から晩秋の飼い方の入り口と考えている。
予報数値を信じるとして、19日火曜からは昼間の極短時間に少量で良いと考える。最低気温は普通夜明け前。水温の上昇を考えると昼前までは水温が低い。ただし、夜の間、トタン板をかけたり、さらに様々な手を施すと、結構高い水温設定が出来る。
とは言え、余程のことがない限りヒーターは使わないのが私の考え。一冬飼い込むのであれば話しは別であるが、産卵・孵化・針子管理(五月中まで)以外ではヒーターを使わないと決めている。

この後がどのような気温で推移するか分からないが、いよいよ冬囲いへシフトチェンジのようだ。