新らんちゅう将軍の城 復活

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雨でもあり、また大量給餌していたので離れた位置からボケボケの写真。

1月中旬の子で、25尾ほど。やっと、ヒーターを完全撤去している。

毛子(針子)から青子、そして黒子になるまでにがっちり食わせた。基礎的な型は、ほぼここまでで決定。らんちゅう飼育を始めた昭和の頃は色変わり時期は控えてと言われた。しかし、私は疑問に感じ、最近は量を減少させるのはやめた。以前のホームページ「新らんちゅう将軍の城」では抑え気味だったかも…。かつての大先輩の奈良の大野さんが言われていたが、摂餌すると腹が出るのは当たり前だが、尾の親骨に張りが出ると…あくまでも私は魚に迫力を持たせる事を主眼にしており、色変わり時期でも食わせ、親骨の張り具合を調整するのです!あとは、尾ひれの水切りの角度と親骨の質感を見つつ、その飼い方に負けた魚はハネている。

さて、なんだかんだと言っても魚を残せてなんぼのもの。本当に長らく大会から離れている。勘が狂っている部分は絶対ある。折角魚が出来たとしても、大会が開かれるか心配だが、粛々と魚に接しよう!