コツコツと水換え

今日は、少し脚の調子が戻って来たので午前中テニスを楽しんだ。十字靭帯を痛めているのでほどほどのつもりが、ちょっとはしゃぎ過ぎたか…。
午後も所用で魚の写真を撮らなかった。現在これという魚はいないので、どの魚を撮っても良いが、大会に出す魚は本来は撮影NGがルールと思っている。これは私の周囲のベテランは異口同音に言う。どこで誰が見ているか分からず、大会前に先入観を与えるのは良くない。
こうしたブログでも、テレビや他のネット上の画像を勝手に掲載してはいけないのと同じである。ただ大会魚を大会前に見せないのはマナー、画像を勝手に掲載するのは犯罪で違うが…。

さて、写真こそ撮せなかったが、暗がりの中で10mのホースで底水を中心に50㍑ほど吸い出した。私の池は全て高く設置。腰を屈めず魚をいじり、水換えも出来る。
従って、ホースの端を池に入れ、反対のホースの口を吸えば水圧差で水が出て行く。ただし、くれぐれもホース内に残水がないことを確認しないと、大変な思いをするので注意はしたい。
この方法で狙った箇所の水が抜けるので私は30年以上この方法だ。もちろん針子から青子の時はやらないし、稚魚期のフル換え時期には関係ない話だが…。