冬囲い前で水作り

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現在のPSB培養容器。盛夏の培養でないため、時間がかかるようだ。日の出と共に太陽光に当て、寒い時間帯は室内に。とりあえず、今回の培養が成功すれば、年中自家産のPSBを効果的に使用できる!やはり水換えの激しいらんちゅう飼育では、高価なバクテリア使用はコストパフォーマンスが悪い!稚魚期や天候の変わり目、さらに秋から春までの時期。水換えの際に植物に与えると、植物も捨て水で十分育つ。

一部体調不良が出てしまい、全体の冬囲い前の調整が遅れている。ここ数年大会に出していないせいもあり、11月にはほぼ冬囲い。様子を見て12月までに水換え、もしくは差し水で整えて来た。今年はPSBを調子の良い池には入れている。ローテーション池換えなので、池の周囲についた苔を簡単に洗って付ける時期。魚を移すたびに元池は緑の良い苔が厚みを増している。タワシでごしごしからは、卒業だ。