朝、ゆとりができ……

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異常事態の今年、私の飼育にも大きな変化。断捨離を徹底し、まさかの少数飼育。例年ならまだ魚で当歳魚用池が埋まったいるはず。
しかし、コロナ禍で直接・間接的にも私の中でリセットボタンが早く押された。あれもこれもと考えず、魚を絞って、残した分だけしっかり飼い込むつもりだ!
私は魚を売るわけでもなく、いつまでも自分のビジョンからハズレた魚は持つ必要はなく、引き取っていただいた。
正直、一気に楽になった!まずは失った一軍当歳魚の穴を極力埋めること。何年飼育していても、こうした努力が飼育力向上になる!諦めたらおしまい。一方、どの系統で何腹とるか今から考えることもできる。私個人の飼育力では、当歳魚に6~8面をあてることができる。あれもこれも採っても苦労ばかり。2腹か多くて3腹が今年を通して改めて痛感したこと。それから、自分の性格上、大小の稚魚を持つことはやめよう!集中力の問題である。1月でも3月でも良いが、腹を揃えようかと…ここ2年1月の子を飼育したが、温水の管理など普通飼育とは比較できない苦労がある。ただ、この時期は唯一時間が空く。テニスの大会もほぼなく、釣りもほぼ休み。また懲りもせず、やってしまうかな?

さて写真の左半分に当歳魚5・5・6尾を贅沢に飼育。太らせるつもりだ!小ボールで水ごと掬って魚を右半分の池に移す。楽チン飼育だ!