アロエの可能性考

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アロエの効能は有名で、私も何度かお世話になった。知人は火傷をしてすぐにアロエを当てて大きなダメージを受けなかった。また、手漕ぎボートを借りてキス釣りをし、ボート固定用のアンカーを回収する際、ロープを引っ張っている最中に水クラゲが絡んで上がってきた。急いで回収していてクラゲに気づかず、腕に電気が走りミミズ腫れ😵痛みを堪えてボートを漕ぎ、波打ち際へ。ボート屋の奥さんが当ててくれたのもアロエだった。不思議な位痛みが緩和。初めてアロエの凄さを知った瞬間である。
写真のアロエは10年以上前に頂いたものが大量に増えたもの。

アロエのこの様々な効能は、とりわけ皮膚に絡んだものに効果があると認識しており、金魚への転用の可能性をずっと模索してきた!

薬浴などを終えた池にアロエを入れて様子を見てきた。病気が出た時、大会出品した時、魚を新しく迎え入れた時など塩と魚病薬を使用。ここで同時にアロエを投入することがある。庭に包丁を持って行き、根元からスッと切り、トゲが葉の両縁にあるので包丁で縦にそぎ落とす。するとゼリー状のアロエの中身が。私はさらに葉の間に包丁を入れて、葉を表と裏に分ける!包丁やスプーンで葉についているゼリー状の部分を適当に削っては投入。時間がある時はゼリー状の中身をミキサーにかけて、そのまま池投入をする。

実は、らんちゅう飼育では一目置く大先輩に話しをしたことがあり(10年以上前)、何と同じことを実践されていた。私は気づかなかったが、アロエを少しずつではあるが、らんちゅうが食べる?とおっしゃられていた!私たちもアロエ入り食品を健康食品として摂取している。

最近は、ありがたいことに不注意で酸欠で殺したこと以外、病気は出していなく、アロエも減らず写真のような状況。しかし、これは考えようでは、ありがたいことである😊