更に断捨離!

2歳魚を更に処分した。よく考えてみれば、
 ①大会用の可能性が低い
 ②種魚にも使わない
とすれば、あとは鑑賞用で楽しむか、何らかの実験をしているか位である。つまり、大会を照準にして飼育しているなら①②に当てはまる場合はハネ出しとなる。私も今日ハネ出したのは、地方大会なら洗面器にはのるかな~というレベルの魚も含めてハネた。私なりに決めている基準が、ビッグな大会は洗面器にのれば良し。地方大会なら役魚以上である。今日ハネ出したのは、どう頑張っても前頭😖とりわけ尾の良さや体駆が良いなどで逆転の可能性が見られれば、これまで残してきた!
しかし、私たちは養殖して商いをしているのとは違う。極力無駄を出さない無理しなくても良い飼い方を目指すべき。ここで無理という言葉で勘違いしたくないが、一尾一尾をじっくり観察しながら、負荷(無理させる)かけるのと、数を持ちすぎて無理が出るのとは違う!
反省と同時にコロナ禍で冷静に振り返ってみると、私はあれもこれもと収集する癖がある。種魚も候補1候補2と5位まで揃えるが、結果一番自分で気に入ったトップ3位までで用を足してきた。そう考えると念のためにとか、良く変わるとか、必要以上に期待値を上げて、結局ものにならない魚が増え、養魚場化してきた。
昨年は😺の被害で思い切り減ったが、今年は自らの手を下した!😺は魚の良し悪し関係なしに減らしてくれる😖しっかり防御しつつ、これはという魚を残したい。今年は思い切れた!まずは自分を変える第一歩がふめた。