ブラインシュリンプは、送気・温度・塩分濃度を守り、さらに大きな要素は卵を入れ過ぎないこと。一気に無駄が増えるどころか、孵化率が低下する!あとは光である。
孵化させている容器からボトルをとり、逆さまの不安定なボトルを固定。エアーチューブをボトル底から下の洗面器に落とせるように準備。そのあと次回分のブラインシュリンプエッグを新ボトルに入れる。
この間にブラインシュリンプの孵化したての幼生と、殻が分離するので、底に溜まった幼生を吸い出す。
この専用ネットで水を濾してブラインシュリンプの幼生のみを池に放す。最後はしっかり洗浄しないと乾いて目が詰まるので注意。