2/12ブラインシュリンプ投与
孵化三日が過ぎる。昨日ゾウリムシを与えて早く立ち上がりを見せた魚の口に入るようにした。正直微細過ぎて確認がしにくいが、超初期飼料として活躍してくれたであろう。
昨日の様子からブラインシュリンプを与える。0.25%の塩分濃度になっているので、ブラインシュリンプも一日位は生きている。孵化後一ヶ月はしっかり食べさせて、極力太味を付けたい。自分で決めた種魚に似てくるが、少しでも飼育によって魚の素質を引き出したい。
最初のブラインシュリンプを与える際に、飼育水量とのバランスも考えないといけない!私のように塩分濃度がある場合は生きて泳ぐが、淡水のままでは数時間で死に始め、水を痛め始める。
もちろんこれ以降の飼育でも、赤い綿状のゴミが出始めるのが、量の多いサインだ。