番外編(コロナワクチン)

本日知人が一回目のワクチン接種。私も今月末に第二回目の接種を受ける。

現在、東京をはじめとして血中酸素濃度が危ない数値になっても、呼吸が苦しくなっても自宅療養になっているとのこと。医療が完全に逼迫しているためだ。保健所も仕事が破綻しかねない。
だからこそ感染しても悪化を抑えるワクチン接種を一人でも受けて、医療の負担にならないように努めることが私たちに出来ることではないかと。高齢者がもしワクチン接種をしていなかったら、もっと前に病院はパンクしていたであろう😰
誰かを救うために誰かを切り捨てなければならない「命の選択」を医師に強いることは避けたい。結局現在は打っていない層で病院を圧迫している。

一方で、打たないと思う人もいる。まずは、自分は罹らない、罹っても大したことがないと、根拠のない過信なのか。そういう人は、色々ワクチン接種のデメリットを声高に語る。
確かに副反応はゼロではない。様々な噂やデマも流れているが、救われる人と万が一酷い副反応が出る人のどちらが圧倒的なのかは一目瞭然であろう。

さて、ついに7府県が緊急事態宣言が追加される。私が愛好するソフトテニスの大会も続々と中止が決定😰金魚の大会も中止の決定の情報を耳にする。頑張って練習したり、飼育している中、披露する場所があって欲しいのは当たり前!
しかし、国全体が緊急事態宣言に飽きて、自分は関係ないという風潮が少なからず蔓延してしまっていないか?
断腸の思いだが、大会の中止決定を早々として、世に問いかけることが大事ではないかと思うのは間違っているだろうか?