メダカ飼育とらんちゅう飼育

メダカ飼育は変に肩に力が入っていないために楽しく飼育出来ている。
しかし、今考えると結構とんでもない事件ばかり😱１番大きな事件。メダカが増えたので、メダカが欲しいという近所の方に好きなだけ掬っていいと伝えて出勤。帰宅すると池は空っぽ😱😱まさかだが、綺麗に……。まじか～と思いつつ、排水していたら、３尾残っていた😁何とかオスメスがいたため、その後復活💪
２番目の事件は、沢山稚魚が採れたので、一カ所に固めて飼育。緑水にして放置(これはいつものこと)。ある日、そこそこ大きくなったのではないか？と思い確認すると、数がほとんど残っていなかった😱何とヤゴが大繁殖😵

これ以外にも失敗は枚挙に暇がない！でもそれなりに飼えていたので別に気にしていなかった。
しかし、少し気に入ったメダカの品種を飼うようになると、さすがに勉強を始めた。お陰でどんどん増えた。らんちゅう飼育池をアッと言う間に侵食😱

メダカ飼育は、さすがに飼育者が増えているだけあり、様々な研究があるようだ。一つだけ面白い用語に出会う。｢飽和給餌｣という言葉である。メダカの産卵期に産卵数を増やす方法として、紹介されている。らんちゅう飼育とつながり、納得行ける説明があった！メダカも餌を入れると水面に集まって摂餌する。その時、少なく与える。するとメダカは競い合って完食する。ほどなく少なく餌を追加。これを繰り返すのだ。腹の出具合でストップする。まさに、腹８分目どころか、マックスまで追い込める。これが｢飽和給餌｣。
逆に、一度に多く餌を与えた場合、メダカの摂餌行動が鈍る。これはらんちゅう飼育にも通ずる！｢飽和給餌｣は産卵に関して紹介されていたが、らんちゅう飼育の場合、腹作りに応用が出来る！出勤前に早朝から魚を見ながら回数を与えて腹を作れる。出勤後は一時泳がせ、その後はフードタイマーに頼る！仕事があって家を空けても魚は充実する！

さて久しぶりの猛暑日がやってくる。また緊急事態宣言など更に拡大😵