ハネ魚は色々実験台
ハネ魚は私にとって大事な存在。そろそろこんな時期かな?こんな事やろうかな?と変化のある時に試させてもらっている。
ブラインシュリンプに始まり、固形飼料、そして赤虫組(本命)と、安価なマス餌組(ハネ)とに。赤虫組もやがて固形飼料を再び与えて行くが、沈下タイプと浮上タイプでどうするかこれまでは迷っていた。
結果は、食う餌が一番。次に汚れにくいこと。私的にはある程度色が落ち着いたら、赤虫と共に与えるのは浮上餌と結論。冷凍赤虫を与え始めるまで、底の餌に反応した。しかし、赤虫を食べ始めると、待ちきれないのか水面に摂餌行動へ変化。
とりわけ餌名にはこだわりはない。しかし、水温が金魚にとって適温になる頃から与える色揚げ飼料、魚の増体を図る飼い込み用の飼料には少しばかり気をつけている!
ではこの映像はというと、安価だが良いのではないかな?というのを試している。もちろん浮上餌。とりあえず、この餌でハネ魚を飼ってみる。傾向が良好なら自分の餌データに加える。