餌量をコントロール

室内ならともかく、自分が濡れての雨の中の水換えは控えたい。となると餌量を減少させて水換えローテーションをコントロールするしかないか…。

梅雨明けも間近。しかし梅雨後半の雨は被害を出すほど降る。あと少しの辛抱だ。

今年は昨年同様、今すぐに大会があってもサイズだけでは当歳魚小の部には出せるくらいには成長。ただし完成度は、発展途上。慌てなくても大丈夫!8月の中旬から仕上げに入って行こうと思っている。
しかし、色々考えると品評会はないと考えるのが普通の状況。これからは、じっくり来期2歳に向けての展望を持って飼育するのが正解だろう。そうなると断然不利な魚は癖のあるタイプ。大会に向けて様々な欠点を如何に隠せるかと悩んできたタイプがそれだ。もちろんインパクトを与える何かがない魚は論外!
当歳魚早咲き組と2歳以降に出来上がる大器晩成組とを見分けて行くしかないか…芸能人でいうと、子役で活躍しても、青年、大人になるとパッとしなくなる方と、逆にシニアに向けて映える方と言って良いかも。