餌の量を考えねば！

こんな雲が三重県方面にぽっかり浮いていた！朝は本当に過ごしやすくなった。いつも、夏の終わりに見えるこの雲を見ては、名残惜しさを感じてしまうのは、私だけだろうか？

さて、魚も段々と悠々と泳ぐ頃に入った。最近餌へのガッツキ具合は、とても良い。

導入魚も餌を待っている状態で、少しずつ体内で産卵の準備が始まる！秋を快適に病気をせず、しっかり管理したい。当然多給餌で脂肪を付けすぎると難産になりかねないので、写真のように赤虫ブロックの４列(20ブロック)程度で少な目に与えている。４尾なので朝の給餌としては控えめ。

一方、残った当歳魚も大会用と種魚とで分けて飼育。種魚もある程度大きくしておけば、この時期以降少し閉めた飼い方ができる。今８尾残したが、２年越しで作る魚や現在整っている魚といる。とりあえず種魚の作りはぼちぼちにし、健康第一で冬を迎えたい。間違っても秋に産卵という憂き目にならないようにしたい。そう言う意味では、大会用は時として秋産卵で計画がずれることが多い！

今年与えた固形飼料の一部の空袋。我が城の魚は決して多いわけでもないがよく食べる！