冬至まで約一ヶ月半

今朝、体感的にはまだ寒さを感じなかった。犬🐶の散歩から戻り、ベランダから外を見ると、6時半にやっと日の光が差して来た。これからまだ遅くなる。
表題にも書いたように、12月中下旬の冬至まであと一ヶ月半が過ぎるまで昼間が短くなる。

我が城のらんちゅう飼育も完全に冬眠モードに入ろうとしているが、気持ちのスイッチが入るのは冬至。そこから一日一日と日の出が早くなり、日の入りが遅くなる。ただし、寒さは1月・2月が寒の底。早採りするブリーダーはこの時期は種魚を人為的に起こして産卵を操作する。早い方であると、1月中旬には毛子がいっぱいという事も聞く。逆算すると、11月は冬眠、12月には種魚を起こしていることになる。
私はハウスもなく、光熱費と手前を考えて、冬至から一ヶ月は冬眠。その後自分の年間計画を考えてそこから逆算する。冬眠最低2カ月、ヒーターを入れて7週間が私の目処。もちろん大潮とかは関係しない。むしろ、月と潮の関係を絡ませて考えれば、産卵予定時間が満ち潮が良いのか?を検証してみたい。もし淡水魚にも潮・月の影響があるのなら何か結果が出ないか?私的には期待していない部分があるが、試して納得したいだけだ。個人的意見は、水温の上昇と日照時間、そして気圧変化(特に低気圧)で刺激を受けるという持論をずっと提唱してきた。
何か新しい発見が出来るか来年が楽しみである。