思い切り魚をいじる
まず針子の池替え。約三日たったので、隣の池を水量、塩分濃度を同じにし、水温を0.5℃ほど高くして、少しずつ掬っては移した。
元池の様子をうかがうと、綿状のゴミが写真の程度あった。0.25%の塩が入っていても食べ切れず、死骸などが出てしまう。私は一気に新水換えをして魚に刺激を与えて行く。
余りに無風で気持ち良いので、明け2歳を7尾水換えした。3歳・4歳を明日以降水換えをしたら、いよいよ全魚稼働である。
これまで入れていた容器を洗浄作業。やがて当歳で埋まる。南半分はトタン板を固定してあるため写真では長方形に見えるが、真四角の池が並んでいる。
気付けば暖かいまま夕方を迎えてしまった。まさに絶好の魚いじりの日であった。