給餌にアクセント

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赤虫とペレットの併用により、腹作りも新たな局面を迎えた感がある。ペレットは、とにかく嗜好性が高い。ある程度まで育てた黒子以上の稚魚であれば、まさに適量で回数を多くして与える。
固形飼料(ペレット)は、どうしても摂食の際に吸っては吐きの時に微細化しやすい。また、これはペレットに限ったことではないが、消化吸収の時に栄養が全て魚に入る訳ではない。当然糞等に残留する。

つまり、多給餌=水質悪化と考えなければいけない。私が可能な水換え等の管理は、現在できて週2回。
まだお湯割りしながらの水温管理は、結構大変であるからだ。そう言う意味で貯めた水と飼育水の水温差がなくなり、かつある程度高い水温になると餌もスパートをかけられる。そうなると、毎日水換えで魚に迫力を付与出来る!

あと3週ほどで、ヒーターもぼちぼち外せるかどうか考える頃かな?