少なく飼育するからこそ!

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120㍑ほどで6尾ほどにした当歳魚。実は数的には決して少ない訳ではない。20㍑/1尾と考えれば、結構過密。要するに、水深が浅い飼い方をしている!水深が10cm前後でずっと飼い続けた。

この水量でも昨今の気温低下であれば、酸欠もすぐには起こらない。
しかし、ここはなにが起こるかわからない😖このままの綱渡り的飼い方をやめて、まずはエアーレーションを増強。一池に三ヶ所からエアーを入れている!間もなく、エアーレーションなしでも大丈夫な数に減らす。おそらく水深をぐっと増やし、放尾数も3尾位にしようと思う。50㍑/1尾位であれば、魚への様々な負担も少ないであろう!ただし、冬越しする上で、あまり少ないと水の出来がよくない。
今年は、小さい2歳魚よりは大きくした。普段なら水温下降で魚を固める時期でもあるが、本当にゆったりストレスを起こさせない数にしようと思う。まだ雌雄を確認していないが、数が同じなら半々にでも出来るが…。あくまでも、大会用候補の話だが…。