今年の行方

いよいよGWも終わり、初夏に向かって行く。
写真は三番の様子。ほぼ褪色が進み、池の様子もしっかり変わる。この池で50尾も居り、過密気味😰選別を更にして一番の22尾くらいまで減らしたいが、いつものことで褪色時期は、変化をじっくり見届けてから選別する。

種魚池もすぐに苔だらけ😰小さな池に魚を移し、産卵までと思っていたリス220型の池を掃除して水を注入中。
本命メスは、全く無反応😰他魚がまた産卵の兆し😱卵絞りばかりして、肝心のメスがダメとは皮肉なものだ。
しかし、改めて種魚はこの４月以降大きくなった。

さて、コロナ感染拡大で、あらゆることが未定。らんちゅう行事も運不運のレベルで開催の可否が決定するだろう。まん延防止等重点措置やその一つ上の緊急事態宣言が出ている場合はどうするのか？ワクチン接種がどの程度進んでいるかなども大切な要因である。
運営する側は、粛々と計画準備を進めるべきだが、どの段階でStopをかける判断が大切になる。
開催のあり方も食事を辞めたり、審査後の観覧を制限したり……。会場設営の際の予防対策も考えなければならない。
参加する側も、自分の地域の様子を考えて自粛すべきである。
いっそのこと、今年はワクチン接種が一通り済むことが間に合わなければ、休止もありかも知れない！私個人としては、復帰にまた１年待たなければいけないが、趣味だからこそ、命を優先せねばならない。
と思っても、今年ありのつもりで魚は作る！