高温と飼育法
現在の飼育池の水色。毎朝の半分水換えで維持している。気温が高いと更水で飼うことが多いが、足早に最低気温は20℃を切り始めている。
復調して元気よく泳ぐ姿を見ると、ストレスが和らぐ。これこそらんちゅう飼育の醍醐味である。言葉を変えれば、魚の調子が悪いと大変なストレスにもなるが…
天気予報を常日頃から気を付けなければならないのがらんちゅう飼育。
とりわけ今年のように、暑さが続くが、残暑というには遅過ぎる。どうも来週末からやっと最高気温が25℃を切り始める。
一番怖いのは、温度変化。とりわけ午後からの給餌は慎重でいたい。消化時間を考えて早々に給餌時間を切り上げたい。