水の管理大変

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先日ほぼフル換えしてリセットした池の様子である。
完全外でトタン板などを使っての保温なのでトタン板を開けると一気に温度が下がるので手際良くホースで水抜き。そして差し水。一度で50㍑交換しているが、当然のことながら水が段々と色付き始めた。まだ餌を控えめにしている。6尾で大さじすり切れ一杯。すぐに完食の模様。
今日あたりまで寒さが残りそうなので、水管理も考えてセーブ気味。

いっそのこと温度も上げて餌も増量して新水の刺激を与えて…と思いつつ、飼育環境最悪のこの時期に、敢えて自分を追い込む勇気が少し出ない😰
2月の寒の底が過ぎ始める頃スパートかけたいが、あとは自分の心一つ。何気なく飼育出来てしまうのがらんちゅうであるが、丹精込めて関わると、全然違う魚になるのもらんちゅう。故にらんちゅう飼育の達人ほど、飼育は苦しいことばかりと言われる!

昨年の内に魚数を絞ったのも今年への覚悟。昨年度中で言う親魚、2歳魚は各3尾、当歳魚は大事な時期に✴になる大失敗も手伝って何とか会用4尾、種魚6尾まで断捨離。当然池は三分の二以上空けた。種魚は無闇に持っていても池をとるばかり。もしかしたらと残した魚は確率が悪く、やはり気に入らなくなる。それまでの間、世話に手間暇かかる。大会に出る回数にもよるが、今年も断捨離しながら当歳魚10ほど残せたら出来過ぎ、5尾残せば良しとしようかな?これも採らぬ狸の皮算用…。😰