自らの力量をわきまえる

梅雨入りしてからテニスこそ出来ない。それでらんちゅうの世話の時間が取れるかと思いきや、不思議と仕事の方が忙しくなるとは皮肉なものである😰。

従って、朝の出勤前と日没直後の2回ほど池を覗く位しか世話が出来ない。必然的に餌やり、選別、水換えの時間はかなり限られてきた。

現在池は10数池ある。以前は池があるだけ魚を飼い、数がいることが良い時期もあった。それが、親魚8尾、2歳が会、種魚合わせて14尾。そこに当歳魚を90弱。当然池が余る。ただ二池を交互に使うローテーション飼育。池が倍必要になる計算で、これでも結構一杯。断捨離をスタートさせると、これでも魚が多く感じる。
従って、2歳、親魚はまだ減らす余地を感じている。大会に使わない、種魚にも使わない魚の存在だ。近々半分とまでは言わないが、減らすことで無駄な手間暇をカットしたい。

そう考えると、自分にとってどれ位の魚数が適当なのか見えてくる。きっと良くなるだろうは大切!夢は持ちたい。ただし、きっぱりと手放す勇気と鑑識眼も大事だ。