ついに8月1日…

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飼育について様々な考え方、方法がある。私個人としては、これまでの通説的な飼育管理が必ずしも正しい訳ではない!という大前提に立っている。そこにチャレンジすることが飼育革命と言える!

しかし、ある意味ギリギリの飼育管理になるので、リスクを伴う。
ある部分を変えれば、別な部分についても変えないと、魚に負担が行く😵
具体例を挙げれば、多給餌で魚のインパクトを高めることは、水質汚濁に繋がる😰この状況は極めて危険。従って、魚の飼育池をローテーションさせて、水の即時リセットをする。
理由は急激な水質汚濁による亜硝酸中毒と、溶存酸素が低いことを 改善しないといけない。餌に関しては、池に投与した時点で水質汚濁のスイッチが入る。例え短時間で腹に収まったとしても、未消化の餌が糞の中から溶け出す。
当然魚には何と過酷な環境と戦って貰わなければならないか……

しかし、ギリギリのラインまでチャレンジして結果が良いと飼育冥利に尽きる!