１０月突入！

気付けば神無月、１０月である。本来なら品評会が毎週何処かで開催されている頃。私自身はコーチしている選手たちの大会応援と自分の出場する大会とで予定がバッティングする悩ましい時期でもある！
コロナの関係で何と両方とも自粛か、縮小。テニスの方が縮小、品評会が自粛という形になり、何とか開催されるテニスの大会へは、50台後半の私が高校生が混じり、20代30代の選手と試合するのは厳しいかな～😖

さて、秋は深まる一方。水温下降もどんどん進んでいる。写真のように空けた池に新水を入れているが、徐々に深くして行く。一日の寒暖差が15℃近くになると、魚も大変なため、せめて変化がゆったりするように水量を少しでも増やさなければいけない！水は温まりにくく、冷めにくい。言わゆる｢比熱が大きい｣のであるが、水量が多いほどその傾向は強い。魚への影響を考えると当然水量が多い事がよい訳になる！100㍑前後水量で当歳魚はずっと引っ張って来た。一軍は大きくしたにも関わらず数を入れ過ぎて、ほぼ全滅させてしまった苦い経験もした。
これからは、ここまで残った貴重な魚を大切にしたい。今のところ絶好調であるので、無事行けそうだ。数もいないので、春にバタバタしなくてもよい。１０月いっぱいまでは様子を見ながらしっかり給餌。会用は少し引っ張って、種魚は１１月から冬眠体制かな？