自分の肌感覚

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夜の作業の際に、トタン板をかけた。と言うのも、隔離水槽は完全に野晒し。他は全て屋根付きの池。
どうも天気も徐々に悪くなる予報なので、雨よけをした。相変わらず当歳魚は毎日水換えを継続中。6面を当歳魚に充てて飼育には3面。つまり2倍の池で魚を移して飼育するローテーションをしている。

夜帰宅した後、時間がとりにくい時は魚だけ移すだけにする。元池は翌朝の掃除・新水張り。夕方までには水温も安定している。
今日は明日朝の天気が悪いといけないので食事時間を割いて新水張りまでやり終えた。要領良くやらないとなかなか終わらないが、日々の管理の中で同時進行でやれるようになる。
そのような中、種魚が入っている隔離水槽に、トタン板をかけた。もちろん池を密閉するのは水を痛めるので、様々な器材で隙間を開けて設置した。この基準は、表題にもあるが、自身の肌感覚である。私はほぼエアコンを稼働せずに外気温の影響を受けながら過ごしている。自分が肌寒いとか、暑いとかの感覚をとても大切にしている。やはり、秋が加速している感は今年は顕著?あくまでも自分の感覚だが、魚は私以上に感じていると想定。万が一、冷たい風などが飼育池水を一気に水温を下げかねない。また、気休め程度であろうが、若干の水温低下スピードを鈍らせて、魚への負担を軽減させる。